2022年M1グランプリの審査員の山田邦子さんがおかしいと話題になっています。山田さんは上沼恵美子さんに変わりに入ったのですが、審査員として「評価基準があいまい」という風にネットで騒がれています。この記事では山田邦子さんのプロフィールから若い頃、年収、そして今回審査員に選ばれた理由について詳しくご紹介しています。ぜひ最後までお読みください。





山田邦子のプロフィールや事務所について!
2022年から上沼恵美子さんの代わりに審査員として参加された山田邦子さんですが、そもそも誰?と思う方も多いのではないでしょうか。山田さんはバブル期に活躍された芸人さんで、当時の収入で月収1億円もあり、当時は売れっ子芸人でした。
山田邦子さん凄すぎる
(NHK調査「好きなタレント」ベスト10)
#M1グランプリ pic.twitter.com/G8JYcL2JOE— テレスン (@television_sun) December 11, 2022
全盛期はレギュラー番組を14本も抱えるほど、人気でしかもNHKが調査した好感度ランキングに毎年上位に入っているほどの人気の芸能人でした。
- 生年月日:1960年6月13日(62歳)
- 出身地:東京都荒川区
- 血液型:B型身長:168 cm
- 言語:日本語
- 最終学歴:川村短期大学家政科(現:生活学科)
- 芸風:漫談、コント、モノマネ
- 事務所:太田プロダクション
【画像】若い頃に父を亡くした?
ヤマダ邦子さんの父は当時あった勝村建設の営業マンとして働き、邦子さんが小さい頃は一緒に出張に出かけるほど、娘のことが好きだった父は、娘が大学を卒業する際に、自身が勤めていた勝村建設の内定をツテでもらったそうです。
内定をもらい、勝村建設の健康診断を受け、制服をもらったのにも関わらず、お笑いの世界の憧れを捨てきれず、お笑いの世界に飛び込んだそうです。そして父が定年退職して、数年後になくなってしまったそうです。
山田邦子の年収や自宅について!借金が22億円あるって本当?
当時、給料は「手渡し」だったと言い、最高月収を聞かれると「だいたいデパートの大きい袋に(入っていて)、1億円ってこのくらいよ」と、両手で1億円がどれくらいか表現。共演者が「1億円!?」と驚くと、「みんな稼いでいたよ。私なんか中くらいよ。たけしさんなんかもっともっと稼いでいたもん」と話した
単純につきに1億円近くの収入があるとしたら、年間12億円近く稼いでることが想像できますよね。当時は歩合給の給与で、給与額に変動があったとしても、大体毎月同じ金額をもらっていることが予想できますよね。
それでも当時は山田さんは真ん中ぐらいの給与だったそうで、ビートたけしさんはもっと稼いだとのことです。
そんな山田さんの全盛期の貯金額は10億円近くあったそうで、2019年11月7日放送「じっくりきいたろう スター近況【秘】」に出演した際に貯金額について語られていました。そして29歳の時に税金対策の一環として不動産投資をする子会社を作り、子会社の経営は主に家族が行っていたそうです。
借入金額は貯金額を大きく上回る22億円以上だったそうで、2年近くかけて22億円を返済したそうです。貯金額を大幅に上回る金額を借金して、その借金を2年で返されたのは本当にすごいです。普通の人じゃできないことですよね。
山田邦子はなぜ審査員に選ばれた?
そんな当時は人気だった山田邦子さんはなぜ上沼恵美子さんの後釜として今回の審査員として選ばれたのでしょうか。
山田邦子「とろサーモンだ!アイツ何回も一緒にキャンプするって言って来なかったのよ」#M1グランプリ pic.twitter.com/kujYEufEgb
— うにいくら (@uni_ikura_11) December 18, 2022
M1のオープニングの際に博多大吉さんが5年ぶりに審査員として復帰した際、「おおたさんのせいだよ..」と発言しており、そのおおたさんという方が山口邦子さんをキャスティングしたのではないでしょうか。もちろん多くの大物芸能人が上沼恵美子さんの後釜を任されることに断った人も多かったはず..
選ばれた基準については詳しくは語られていませんが、過去にお笑い師としての活動があり、それなりの実績がないと選ばれないのではないでしょうか。一時期は14本のレギュラー番組を持っていた過去がある山田邦子さんなら十分適切なポジションではないかと考えたのではないでしょうか。
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